逢「今度こそホントにやりましょー!
パソコンの準備おけーっ!!」
冬「んじゃまず最初はー…」
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和「………っ…」
凌「……………」
凛「…うぇっ、……ぐすっ…」
逢「……っ……ヒック……ぅっ…」
奈「……どうすんの、これ」
李「…うーん(。_。)どーしよっかー」
冬「…あははー…」
今の状況、和莎は部屋の隅で膝を抱えてて、
凌汰は机に伏せて動く気配がない。
凛は逢美に抱きつきながら泣いていて、その逢美は冬弥に抱きついて泣いている。
奈「というかあの3人はなんか違くない?
あれだと逢美と冬弥って人がカップルっぽい」
李「…あーみんサンドだからねー」
そう、普通ならカップルが抱き合うところだがなんと逢美が真ん中のサンドイッチ。
冬「いや、そんな事言われてもさー」
凛「逢美ちゃんの方が好きなん、だもん…グスッ」
冬「こうゆう感じですからw」
李「…そこ代われよ((ボソッ」
冬「えー?なんですかー?w」
李「………((イラッ★」