誰もしらない世界

佐久間(俺はもしかしたらヤバイ物を見てしまったのかもしれない。どうしようか…)

佐久間は戸惑う。

佐久間(米村社長がどうしてこんなもの持ってるんだ?)

佐久間は考えれば考える程疑問に思った。

佐久間(いや、まてよ。これを持ち出せと言うってことは俺はかなりヤバイ立場に置かれてるのか?やばいな。)

そんな風に佐久間は思いながら、見てしまったデーターを自分のパソコンにコピーをした。
そしてそれを翌日、れいかに持っていった。

以前待ち合わせた喫茶店で待ち合わせの時間にれいかを待つ。
佐久間が席に座っていると相変わらず派手な格好でれいかがやって来た。
れいかの隣には黒いサングラスをかけた黒いロングコートをきた男が付き添っていた。

佐久間の座る席の真向かいにれいかが座る。

れいか「ねぇ、約束のアレもってきた?」

佐久間「は、はい。」

そう言って佐久間はバッグからデータカードを取り出した。

佐久間「あ、あの。隣の方は?僕は佐久間といいます。始めまして。」

強面の男にビビりながら挨拶をした。

すかさずれいかが紹介をはじめた。

れいか「杉浦さんよ。この人、見かけ通りの人だから。あはははは。」

そう言ってれいかは軽く笑っていたが、佐久間はすぐにピンときた。

佐久間(杉浦?ん?スギウラ…まてよ、どこかで見たような………………!!!)

佐久間はデーターに写っていた男が杉浦だと悟る。