誰もしらない世界

警備員「そうだったんですか、それにしてもその格好?」

佐久間「これは風邪引きだからだよ!それより早く通報を取り消してくれ!」

警備員「あ、そうですね。」

そう言って、警備員は通報の取り止めを無線で伝えた。
佐久間はふーっとため息をつく。内心、嘘がまかり通ってラッキーと思う。

佐久間「なぁ、会社の鍵を忘れたんだ。サブの鍵であけてくれないか?」

警備員「わかりました。ちょっとお待ちください。」

そう言って警備員は一階へと降りていった。

佐久間はれいかに電話をかけた。

プルルル…プルルル…