誰もしらない世界

れいかはしばらく鏡の前でぼーっと自分の顔を見つめていた。

れいか「私は一生杉浦さんの操り人形…か…」

そう呟き杉浦に電話をかける。

プルルル…

プルルル…

杉浦「もしもし」

れいか「もしもし。あなたが言うようにやったわよ。これでいいのよね?」

杉浦「お前に渡す金は事が全てうまく行った後だ。」

れいか「わかってるわ。……ねぇ?」

杉浦「なんだ」

れいかは言おうとした言葉を飲み込みいった。

れいか「なんでもないわ。また連絡するから」

そう言って電話を切った後、ケータイをベッドに投げ捨てた。