誰もしらない世界

そんなれいかを軽く笑いながら杉浦は言った。

杉浦「金、ほしくないのかお前?」

れいか「え?何、急に。」

れいかは苛立ちながらもその言葉に興味を示した。
杉浦はふふっとサングラス越しに笑いを浮かべた。

杉浦「アルバイトしてこいよ。お前が一番得意な事を使ってな。そしたらお前にもう1000万と住む場所を用意してやる。」

杉浦はそんなふうにれいかにいい放った。

れいかは戸惑いを浮かべながらも話を聞き返す。

れいか「…私が得意な事って?」

二人の密会は車の中で行われた。