誰もしらない世界

歩は缶ビールを受け取ったままじっと黙っている。
藤田はそんな歩の横に座り、歩の肩を組もうとすると、歩の方から藤田にキスをし、藤田を押し倒した。

藤田(どうしたんだよ?)

歩(いいの)

藤田は困った顔をしながらも一方で歩に好意をもっている為、歩に問いかける。

藤田(君には杉浦がいたんじゃなかったのか・・どうしてこんなこと今更)

歩(わからない。)

そう歩は一言答えただけだった。納得がいかない一方で藤田はこの日歩と一夜を共にすることになった。