猫を愛する黒猫総長さんの話Ⅱ



「か、ほ?」


私を組み敷く2人は固まったまま動かない。

ただ呆然としてるだけ。

「殺してやる、死ねばいい、あんたなんか!」


おかしくなってしまった夏帆は、私にナイフを向ける。


「やめて、夏帆…」


なんで…そこまでなの…夏帆