「帰る時さ、教室から二人で話しながら行ってたんだよ。
んで、マジでは来てないだろって思ったんだけど案外話あって楽しかったから笑ながら行ってたのよ。
ならマジでアイツ校門とこにいてさ!!
ビビったけど、アイツ顔だけはいいから女の子に囲まれてたわけ!
だから気付かないかなって思って話をやめずにスルーしようとしてたの!!
じゃあなんか気づきやがって!!!
中嶋と一緒にいたあたしみてさなんていったと思う!?」
「さ、さぁ?」
なんとなく分かる気もすることもないけどこの答えが妥当かと思い首を傾げる。
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