「大和、どんまい」
大和くんの親友の中嶋くんがそう言いながら肩をポンッと叩く。
それをキッカケに、
「さすが、もっちー!」
「大和くーんっ!
私が慰めてあげるぅー」
「もっちー俺と付き合ってー!!」
うん、最後のは聞かなかったことにしよう。
というか、そんな勝手に色んなこといってたら
「お前らなあ!
好き勝手言ってんじゃねーよ、カスッ」
ほらぁ!!!
怒っちゃったじゃん!
大和くんは顔を真っ赤にしながらすっごく怒ってる。
あ、中嶋くんが回し蹴りされた。
ありゃりゃ、いたそ!
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…