「余裕で寝れる。すべてシャットダウンして寝るから。」 「あ〜寝てそう寝てそう。」 未紗は首を縦に振り同意しまくっている。 「昼寝ほど幸せなものはないよ。」 あたしはグッドサインを送った。 「昼寝ね〜。」 未紗は自分のスマホをポケットから取り出した。 あ、話に飽きたね。 そして、あたしも寝る体制に入った。 …あ〜、ポカポカしてる。 気持ちいい。