龍はお仕置きをした後は必ず私にベタベタだ いつも以上にね



「さくら…」



「ん?」



「好き」



「うん、私もすき」



そう言うと安心したように眠る龍



しばらくするとスースーという音が聞こえてきた



そんな音を聞いてると私も眠たくなり意識を手放した