まだ好きだよ。 あたしは、どうすることもできない想いをもったまま。 時期は梅雨に突入。 まるであたしの心を現してるようだった。 窓に雨の滴がつく。 それは、他の滴と一緒になったてそこで止まったり。 一緒に下まで落ちたり。 ぽつんと1人で落ちたり。 木も揺れる。 風は雨や木の葉をつれて、 どこかへとさ迷う。