あの日の手紙。

先生が入ってきて


そのあとから、見知らぬ男の子が


ついてはいってきた。


黒髪のぱっちり二重。爽やかな雰囲気を


かもしだしている。


蒼に負けないくらい、


いや、それ以上だ。かっこいい。


ってこんなこと考えてる時じゃない!!


「えー僕は、日笠 こうです。


引っ越してきたばかりなのでこの町のことはよくわかりませんが


よろしくお願いします。」


自己紹介をおえ、

先生は日笠くんの席を


私の横だ。といった。


まじですか。


てことは、私が色々教えなきゃなんないじゃん!