え…!? 「は、春斗!?どうしたの!?」 私がそう言っても、春斗は目を閉じたまま。 とりあえず…救急車…! 私は救急車を呼んだあと、すぐにおばさんとママに電話した。 二人が来てから、すぐに救急車は来たけれど、私は震えが止まらなかった。 春斗…! お願いだから目を覚ましてよ…!