「里桜。おばさん、何だって?」 「あ、春斗。とりあえず…反対はされなかったかな…」 「そっか、よかった」 春斗は私の大好きな笑顔で笑った。 「早く寝ろよ」 「まだ9時だよ?」 「具合悪くなったらどうするんだよ。とにかく早く寝ろ」 「わかったよ…」 「大丈夫か?」 「大丈夫だって!」 もー!心配しすぎ!