君がいてくれたこと



「優奈っー!!」

「あ、理沙ー!!」

「ドジってない??」

「もう!理沙ったら!」


ワハハとからかわれながらも、


うれしかった。


友達が、こうしてきてくれること。



最初は、理沙に気に入られようと頑張ってた。

けど、いくつかケンカを重ねるたびに、

一番仲のいい2人になってた。



雅の事は、心残りもあるけど、



ありがとう。