君がいてくれたこと




「優奈ー、まだー?」

「はーい、今行くー!」



いつもの会話。



仕事。




表で仕事をしていた私は、同僚の波留に呼ばれて、裏に行こうとした時だった。




その時だった。





急に襲いかかる吐き気。





脚のふらつき。





私は倒れるまではいかなかったけど、




思わずしゃがみ込んでしまった。