君がいてくれたこと




それを何年かぶりに思いだして、また、働きたいと思った。



次は、雅はいないけど。




そして、アルバイトとして、同じ職場に復帰した。




ずっと雇うかは、私の仕事ぶりで決めるらしい。




それからまた私は、普通の生活を取り戻した。