君がいてくれたこと




けど、すぐにとんでもない事をしてしまったと悟った。


なんとか探さなきゃ!

お願い、でてきて1



そうただひたすら願って、探すしかなかった。




数分後、理沙が戻ってきた。




「優奈ー。おまたせー。」


「理沙っ!」

「ちょ、どうしたの?そんなに血相変えて..」

「ごめん、ごめんっ...」

「え...?」



私は、ただひたすら謝った。