「あっ、そう言えば湊
湊はなんのお仕事してるの?」

湊の家に来て1週間私は湊の家で暮らしてる
あ、湊っていってるのは湊が
「名前で呼ばなきゃ今すぐ犯す」
と脅されたのでよんでます笑

「あ?りん知らなかったのか?」
そういった湊はわたしの隣に座った

「うん!教えて?」

「おれは…ヤクザだ、ヤクザの若頭」
「えっ?」
「そんな俺はきらいか?怖いか?」

そういった湊はいつもの自信なんてこれっぽちもなくて、悲しく目を揺らしながら私の腰に手を回し私に言った

「そうね…ヤクザ怖いと思うわ」
「やっぱり…「でも私はそんな事であなたを手放したりしないわ、だって…
湊は湊でしょ?」

そう言った私をびっくりするように見てふわっと笑った
「やっぱりお前は最高だ
なぁりんおれの女になれよ」

私の腰をグイと引き得意のセクシーボイスで私の耳にはいた

「うん!」
私が顔を真っ赤にしてそう言うと湊は笑って
「可愛いな」

チュッ

キスをした