「さすがえり…」


「伊達にあんたのこと見てないよ」


「……」


「心配なのはわかるけど、今日は言われた通り大人しく家に帰ってゲームでもしとくことね」


「…はーい」




変に行動して、みんなに迷惑かけるのもあれだし帰って大人しくゲームの続きでもするか…。


それから、駅までの道のりを海の話やら服の話やらをして歩いた。




「それじゃ、気をつけて帰るんだよ」


「わかってるよ。寄り道はしません、まっすぐ家に帰ります」


「よし。じゃあまた月曜日ねっ」




バイバイ、と手を振ってえりは駅構内に入って行った。


さて…さっさと帰りますかね〜。


ポケットから携帯を取り出すと、誰かからメールがきていた。