あれ……そういえば、あたし…まだなにも双雷のみんなに伝えてない。 自分の気持ちを。思いを。…そして、仲間愛を。 なにひとつ、伝えてなかった。 あっちがどう思っていても、あたしはしょうがないという言葉で片付けてきた。 けど、ずっと寂しかった。独りで、辛かった。 そしていつの間にか、あたしの仲間を思う気持ちに鍵をかけていた。 鍵をかけてたら、気づくはずないのに。 ―――不器用だけど、聞いてくれるかな?伝わるかな? あたしの双雷のみんなへの言葉を…。