ごめんね。あたしが悪かったの。全部、あたしのせいなの。 ありがとう。最後まであたしを親友だと思ってくれて。 助ける。今度こそ、勇気を出してあなたに光をあげるから、 だから……そばにいてよ―――――― 『仁奈!!!』 仁奈を追って、たどり着いたのは屋上だった。 たまたま開いていた屋上の頑丈な扉。 あたしは勢いよくその扉を開けて、仁奈を探す。 『! 仁奈!!』