そしていちごちゃんは電話を切った。 ―――あたしはどうなるんだろう。 さっき、秘密がバレること覚悟で避けていたら…倒れることもなかったのかな? でも今更そんなこと考えても仕方ないけどね。 あれ?さっきよりも、空気が冷たい…。 まあ、それでも暑いんだけど。 ここはどこ…? 意識が戻り始めたあたしは、うっすらと目を開けた。