☆*:星降る夜に鈴の音.:*☆誠の華

「土方さん、おろしますよ〜」


沖田は気絶した鈴狐と言われて恐れられている人を 土方に抱え込ませた、


「…妙に軽い奴だな」



ちっこいし、細えし…男とは思えない
ほどの重量だ。土方は鈴狐の面を
とってみた。




「なっ…!?」