☆*:星降る夜に鈴の音.:*☆誠の華


『ま、とにかく?私は別にここで
ずっと居るわけじゃないし。
…そんな疑わなくていいんだよ?
ふくちょー、』


笑って、そう言い放った
土方は やっぱり苦い顔のまま
私を見つめていた。


なんで、そんな目で見るのかな
分からないや。



『… 私寝るわ、山崎 アンタ次私の部屋に入ったら 殺すから★』


「あ、え?…わ、分かったわ。」