『ま、とにかく?私は別にここで ずっと居るわけじゃないし。 …そんな疑わなくていいんだよ? ふくちょー、』 笑って、そう言い放った 土方は やっぱり苦い顔のまま 私を見つめていた。 なんで、そんな目で見るのかな 分からないや。 『… 私寝るわ、山崎 アンタ次私の部屋に入ったら 殺すから★』 「あ、え?…わ、分かったわ。」