☆*:星降る夜に鈴の音.:*☆誠の華

やっと鈴の部屋にたどりつき布団に転がす。


人騒がせなやつ.....と思いながら
土方は部屋を出た


宴の席に戻ると総司が近づいてきて


「土方さん、なーんにも、してないですよね?」



と、笑いながら
いや、笑ってねえな黒笑いを浮かべながら  
こっちへ来た。いや、なんにもしてねえし



「するわけねえだろ、バカ早く戻れ」


総司をぎろりと睨んだ



はーい、と総司は席に着いて甘ったるい物を
食べてる.....うぇ、よくあんなもん食えるな
顔をしかめる



.....アイツ大丈夫かな、部屋に転がしておいたが
鈴が気になってまた席をたつ