『…え、私は男ってことでいくんだろ?何で女物いるんだよ。』
総司が笑いながら言った
「これは局長命令!」
こ、近藤さんんん!(泣)
「あと、今日の夜宴あるしね、幹部だけで。」
ふーん その時着るのか
『じゃあ私がその時1つ舞をしてやる。』
「え、踊れるの?」
おう、と私は頷いた
丁度奥さんが着物五着と女物の着物一着。
『えっ…これ、似合わないよ。』
こんなに綺麗な着物。
黒を基本に紅、金色、白
の花が描かれた 美しい着物。
「なにいってんの、絶対似合うよ!店長さんありがとう、またくるね」
総司は私の背中を押して店の外にでた。
ーーーーーー
ーーーー
ーー
『え〜着物買った、刀ピカピカにしてもらった』
なんか申し訳ない…
と思ってたら、総司が私の刀をまじまじと見て…
「鈴の刀って珍しいし、綺麗だね」
と言ってきた、嬉しいから自慢しちゃえ
イザヨイ
『まあな、これは十六夜
といって珍しい刀だ、これほどあたしの腕にしっくりくる刀はない、しかも切れ味抜群。人の首なんか一回ふれば、ばさっだぞ』
へぇ…、と総司は興味深い顔で刀を眺める
『しかも、私は背が低いだろ?これは普通の刀より少し長いんだ、だからあまりハンデは無くなる』
「さすが鈴狐だね、一戦してみたいなあ」(黒笑)
…怖っっ
『まあな…』
顔をひきつらせながら歩いていると あっ、と
総司がどこかを見て走りだした 門を曲がると
総司が笑いながら言った
「これは局長命令!」
こ、近藤さんんん!(泣)
「あと、今日の夜宴あるしね、幹部だけで。」
ふーん その時着るのか
『じゃあ私がその時1つ舞をしてやる。』
「え、踊れるの?」
おう、と私は頷いた
丁度奥さんが着物五着と女物の着物一着。
『えっ…これ、似合わないよ。』
こんなに綺麗な着物。
黒を基本に紅、金色、白
の花が描かれた 美しい着物。
「なにいってんの、絶対似合うよ!店長さんありがとう、またくるね」
総司は私の背中を押して店の外にでた。
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『え〜着物買った、刀ピカピカにしてもらった』
なんか申し訳ない…
と思ってたら、総司が私の刀をまじまじと見て…
「鈴の刀って珍しいし、綺麗だね」
と言ってきた、嬉しいから自慢しちゃえ
イザヨイ
『まあな、これは十六夜
といって珍しい刀だ、これほどあたしの腕にしっくりくる刀はない、しかも切れ味抜群。人の首なんか一回ふれば、ばさっだぞ』
へぇ…、と総司は興味深い顔で刀を眺める
『しかも、私は背が低いだろ?これは普通の刀より少し長いんだ、だからあまりハンデは無くなる』
「さすが鈴狐だね、一戦してみたいなあ」(黒笑)
…怖っっ
『まあな…』
顔をひきつらせながら歩いていると あっ、と
総司がどこかを見て走りだした 門を曲がると

