☆*:星降る夜に鈴の音.:*☆誠の華

「俺は藤堂平助、八番組長、平助ってよんでくれよろしくな!」


背が一番低い人が笑いながら言った



「俺は永倉新八、二番隊組長 新八って言ってくれ!」



背が中ぐらいの
私を女みたいと言った人だ



「俺は原田佐之助!十番隊組長だ、名前は何でもよんでいいぞ!」


失礼だったやつ。背がでけえ、原田だな
なんか小、中、大
だな



「三番隊組長…斎藤一…」


無口な人だなあ斎藤さんだな



「先に言っておくがコイツは女だ、これを知ってるのは近藤さんとお前らだけだ他では言うな、女禁制だからな」



やっぱり、と皆頷いた


すると総司が思い出したように言った



「まだ屯所案内中だったね、ここは広いから説明しながらいきますよ、レッツゴー!」



『テンションたけぇ…』
ボソ


総司がこっちをくるっと振り向く



…怖ぇえええ!
笑ってるけど!殺気!



『何か言った?鈴』



(((^^;)