☆*:星降る夜に鈴の音.:*☆誠の華

「鈴狐ってあんたの事か!?」


部屋に入ってきた三人が私の顔をじっとみた



『そうだが…何か悪いか?』



黒いオーラを出しながらそっちを睨んだ



「可愛い人だな!」
目がくりっとした背が低い人に言われた、



「この人が鈴狐か…!?」


一番背が高い人に言われたなんか 失礼だぞ



「女みたいなやつだな」



背が中ぐらいの奴が言った、
ギクッ(;゜゜)



あとから入ってきた人は何も喋らない、無口なのか。



私が土方の方を見ると



「コイツは新しく新撰組に入るやつだ」



名前言った方がいいかな
私がぺこっ と、お辞儀をした チリンと鈴が鳴る


『華山鈴だ、よろしく頼む』