☆*:星降る夜に鈴の音.:*☆誠の華

「オイ、何してんだ総司」


さっきの切れ目の人と、ガッシリしてるけど優しそうな人が入ってきた。



「刀を放してやれ、総司」


優しそうな人が総司という人に言うと美少年は



えーー っと不満そうな声をあげて私の刀を返してくれた



グッジョブ優しそうな人!
と、刀を返してくれたので胸に抱えてさっき寝ていた布団に座った。



必死できずかなかったけど外は昼頃みたい



キョロキョロしていると土方とか言うやつが話しかけてきた
↑もう呼び捨てw



「おい、オマエ」

なんだコイツ…
いきなりオマエ呼ばわりか。
↑あんたもコイツ呼ばわりw



「単刀直入に言う。オマエはこの頃町で噂になってる鈴狐だな?」



…そのとうり
あたしは鈴狐って言われてる。由来は狐のお面を被って、歩くと鈴の音が聞こえるかららしい。




なんか、そのまんまだよな(笑)