『…ねえ』


私の横にいる笑ってる新撰組の羽織を着た奴に問いかけた


「はい?何でしょう」



『此処は何処ですか』



「何処って、新撰組の屯所です」



アアアアア”絶対捕まる、いやもう捕まってる逃げるか?((((・・;)


「あ、逃げるとか考えちゃだめですよ?」



コイツ…エスパーか!?
↑オイw


黒い笑みを浮かべながら美少年は、あたしの刀をとって立ち上がった



『ああっ!ちょっと!返して!!』


あたしも布団から出て美少年にとられた刀を取り返そうとした、が…


私の背は160ぐらい
美少年は170くらい…?

チクショウとどかねぇ…



美少年が私の刀を取られないように上にあげて
私がぴょんぴょん跳んで取ろうとする…



めっちゃくちゃ笑ってる…黒い笑顔で。