☆*:星降る夜に鈴の音.:*☆誠の華


『それで、尾崎清太郎を探す旅を続けていて…お前たちに出会った』

「…なるほどな」


みんな、暗い顔をして相槌をうった。
私は強く前を向いてみんなを見据えた

『だが、その長年の禍根も全て切り落とした…尾崎を殺したからな。だから
私は次に 新選組の剣になろうと思う』


どうだろうか、と戸惑いながら
みんなを見ながら言うと
みんなは強く頷いて 笑った

「頼んだぞっ…鈴君 期待している!」

近藤さんに言われて 頷き 笑う

『ありがとうございます
必ず、次は逃げない。』

こんな奴らが 大好きだから
仲間だから、最後まで走り
続けて行こう。


自分の 誠。 新選組の誠を
背負いて、鈴狐は 前に進む。



その 花を咲かせ

強く、儚くとも…生きていく。