『それで、尾崎清太郎を探す旅を続けていて…お前たちに出会った』
「…なるほどな」
みんな、暗い顔をして相槌をうった。
私は強く前を向いてみんなを見据えた
『だが、その長年の禍根も全て切り落とした…尾崎を殺したからな。だから
私は次に 新選組の剣になろうと思う』
どうだろうか、と戸惑いながら
みんなを見ながら言うと
みんなは強く頷いて 笑った
「頼んだぞっ…鈴君 期待している!」
近藤さんに言われて 頷き 笑う
『ありがとうございます
必ず、次は逃げない。』
こんな奴らが 大好きだから
仲間だから、最後まで走り
続けて行こう。
自分の 誠。 新選組の誠を
背負いて、鈴狐は 前に進む。
その 花を咲かせ
強く、儚くとも…生きていく。

