☆*:星降る夜に鈴の音.:*☆誠の華


鈴side

『…?』

お気に入りの 天月亭の庭の廊下
を歩いていると 殺気に似た視線が
向こうから来た。


そちらを 狐の面ごしに見ると
男がこちらをにらんでいた。

誰だろう、遠くだし 面を着けているので誰だかわからない。


けれど睨んでくるのだ 良い人なわけがない。無視しよう

と そっぽを向いて 座敷へ進む

後ろで声が聞こえたけれど 時間が近づいてきていたので足早に言われた部屋向かった。