スキと言えるまで。






「…あーうん、やっぱそうだよね。
心配しなくても樹には作って…つくっ…!!」





駄目だ。
これ以上樹を目の前にして笑ってられる自信がない。
もう泣きかけだけど。





耐え切れずに私は部室から飛び出した。