「…っ。」 『若葉先輩!?』 目が覚めたのか!! 周りの人間突き飛ばしかけてるが、そんな事気にしてられるか。 「若葉、目ぇ覚めたか?」 最初は目が覚めたばかりでぼーっとしてたが、だんだんと焦点が合ってきてる。 俺は安堵から手を自然と握っていた。 「ば、馬鹿!! 樹さん離れて!!」 それに気付いた愛果が駆け寄ってくる。