さてここからはアバウトに話そう


まぁ結論としては気づけば好きになってたな
気づき始めたのは確か去年の最初あたり


私とそいつはかなり気があった
まぁこれは私が勝手に思っていることかもしれないが
話しやすいし優しい
こんな男がリアルにいるのか、性格を作っているのでは
そんなことも思ったがそいつは当時なりきりが流行っていてみんな自分の性格を偽っていた中ただ一人素で接していたやつであったんだ

いつも大量の「wwwwww」を生やし、お前がいるだけで地球温暖化削減されるよというくらいの草を使っていた
無意味に
全く怒ったりすることなんてないけどみんなにいじられて少しイラッとしだすと顔文字をたくさん使い始める
「お前怒り出すと顔文字使うよなww」
そういうと図星だったらしく「お前エスパーかよ…」って言われた
まぁちょっと嬉しかったっていうのは秘密だ

そしてある日私は悩んだ
なぜこんなアホを好きになってしまったのか
どうして好きになった?
まじでわからなかった

だから悪友とも呼べるレベルにたっした友人二人に相談した

『ごめんあの人好きになってもたんやけどどうしたらいい』
[あーわかるよアタシも一度好きになった]
【まぁあいつイケメンやしかたないよ、性格がねww】
という流れでそっから恋ばなスタート

[]を使う子はそうだな。青、とでも言おう
【】を使う子は…海とでも言おうかな

青と海は本当大好きだった
こいつらがいれば他はいらない そう思ってた時期もあった
まぁ今もだけど

とりあえず恋ばなは4日ほど続いた
そしてその恋ばなの5日目、私は唐突に「私奴に告るね」
そういってしまったんだ








そ し て そ れ が 実 行 さ れ た の は つ い 最 近 の 話 で あ る 。