「2つ目は監督から。
明日とあさっては練習休み。
たまには女の子らしく、ショッピングしたり、遊んだり…自分のための時間を使えって。
で。3つ目は、これ」
そう言って亜弥の前に出されたのは封筒。
「明日でも、あさってでも、これを使って楽しんでこい!」
「えっ?なに?」
「見てみろ」
「…うん」
亜弥は封筒を開けて、中を取り出した。
…そこには、テーマパークのチケットが2枚…
「…これ、いいの?」
戸惑う亜弥。
「あぁ。みんなからのプレゼントだ。
楽しんこい!」
修先輩は言いながら亜弥と俺を見る。
明日とあさっては練習休み。
たまには女の子らしく、ショッピングしたり、遊んだり…自分のための時間を使えって。
で。3つ目は、これ」
そう言って亜弥の前に出されたのは封筒。
「明日でも、あさってでも、これを使って楽しんでこい!」
「えっ?なに?」
「見てみろ」
「…うん」
亜弥は封筒を開けて、中を取り出した。
…そこには、テーマパークのチケットが2枚…
「…これ、いいの?」
戸惑う亜弥。
「あぁ。みんなからのプレゼントだ。
楽しんこい!」
修先輩は言いながら亜弥と俺を見る。


