「じゃーね、ブーちゃん」 「ちょっと!」 「っんだよ」 不機嫌にあたしを睨む 待って あたしは名前聞いただけ なのになんでクリーム野郎にメスブタなんて言われなきゃいけないのよ! 「ふざけんじゃないわよ! あたしには名前があるの! 矢野七っていう! それに何?その頭! 校則違反!」 あたしは言いたいことをババッ!と言った。 「はぁ」 なんなのコイツ! さっきから溜め息ばかり 「地毛だし、これ じゃーね七ちゃん」 ガチャン! 屋上のドアが重く閉まる