そんなことを話してると丁度籃斗が来た 「おっ直哉久しぶり」 籃斗には友達ということにしてもらった それに、偽名もちゃんと教えた 「ああ、久しぶり」 「で、その人誰?」 「俺、松坂 尭絋」 「尭絋な。よろしく」 「ああ じゃあ俺は自分の部屋行くから 直哉夕食は頼んだ」 は?夕食? 「あいつまぁまぁカッコいいじゃん ま、性格が悪そうだけどな」 「籃斗そんなこと言わないよ?」 「はいはい」