俺には…、付き合っていた彼女がいた。 真夏恋羽。 恋羽が俺を愛していてくれてたとは思えない。 4年前に出会った君は、俺の存在に驚いていただろうに…。 雪道多和。 君との間に…氷の壁。 冷たい透明な壁の向こうで、君は笑っているだろうか? 『…ねぇ、多和。また君に逢えたら…。友達だったらいいね』 そんなこと…できるワケないだろ? 友達になんて…俺は戻れない。 また君に逢えたら、アタックしまくって、また…………俺の彼女にしてやる。 だから……………………待ってて。