舞い落ちた 生まれたばかりの 魂は地面に 叩きつけられ 2つに弾けた 2つに別れた魂は 器にその身沈め 別々の道 歩いてきたよ 再び巡り逢った 2つの魂 木々を揺らすように お互いを感じ 声を発した 触れ合えど 一つになれない 現実に涙で水面を揺らした 器が滅ぶ刻 離れた魂は 再び片割れの名を谺する 今一度 一つとなり天に 還る為に