それからは毎日のように、嘉李斗はシてきた。 でも、私はなんとも感じない。 正確に言えば、感じようとしない、かな 体内に異物が入ってる感覚がするだけ 嘉『お前…感情消してるだろ。』 瑛『当たり前じゃない。感情なんてあっ たら私気持ち悪くて死ぬわ。』 嘉『ははっ。言ってくれるじゃねえか。 じゃ、お前に感情を戻してやるよ。服着 ろ。』