瑛『何…?』 悠『聞いて欲しいことがあるんだ。』 聞いて…欲しいこと…? 瑛『いいよ。言って?』 悠也があまりに真剣な表情だったから、少しドキドキした。 そして、またしばらくの沈黙の後 悠『 ………き、』 瑛『え?今なんて…』 悠『…好き…っなんだよ…!お前が』 瑛『…っ!』 好き…? 私が? そんな… 気づけば、頬に涙がつたっていた