悠『初っぱなからそれかよ』 真『まぁ、行きましょう。あの人を止めるのは無理ですから』 真琴にそんなことを言われているとも知らず、私は唯斗たちとジェットコースターに向かって走った。 何分か並び、私たちの番が来た。 カタコトカタコト…と登り 勢い良く落ちていく。 きゃっほー♪ 気持ちいいー! ジェットコースターを乗り終えてからも 、私たちは色んな奴に乗った。