私は、屋上に行った。




いざとなったら飛び降りればいいし、大

丈夫でしょ♪






のんびりしていたが、いつの間にか眠っ

てしまった。





しばらくして…




…ん?誰かに担がれてる…?




私は目を開けた。





はっ!そういや鬼ごっこしてるんだった






悠『…起きたか。』





え⁈悠哉におんぶされてる⁈





私は恥ずかしさで顔が真っ赤になった。




和『屋上で呑気に寝てるからビックリし

たよ〜ww』





まぁ…そら、ね。




一応鬼ごだからねww





真『運動場で閉会式がありますよ。早く

行きましょう。』




瑛『そうだね!』




って…



悠哉降ろせ〜!!!





でも、運動場に行くまで降ろしてくれな

かった。