大人のあなたと子どものあたし。











優花side〜






寝顔を見られたあたしはイライラ。




陸人をおいて先に行っちゃった






「やっと追いついた!ほってくなんて酷いぞ、優花!」






あたしは無視






「…お仕置きしてほしいのかなー?」




「やだ!」




「そこは答えんのかよ…」






否定しなきゃどうなるかわかんないもん!




エレベーターに乗って、あたしの部屋へ。






「おじゃましまーす」




「はい、どーぞ」




「めっちゃ綺麗じゃん!さすが女の子だなー」






綺麗じゃないと落ち着かない主義なんでね。


気が付いたらお掃除するし




でも、褒められると嬉しいな






「優花、なに作んの?」




「てきとー」




「なにそれ、すげー」






そーかな…?




ソファーでくつろいでる陸人は、初めて来たとは思えないくらいだ。



くつろぎすぎじゃないですか?






「お茶でいい?」




「コーヒーないの?」




「あんな苦いのおいてません」




「まだまだガキだな〜、お茶でいいよ」






むかっ


ガキで悪かったね!




陸人にお茶をだしてご飯を作り始めた。