観覧車から降りた俺達は車へと向かった
「そーいや、優花ん家ってどこ?」
そう聞くと、住所を言う優花。
俺みたいなあんましらない人に教えちゃっていいんですか!?優花さん
まぁ、今から行くんだけどね。
それにしても、俺ん家から意外と近かった。
優花の家は俺ん家からちょっと離れたマンション
電車乗ったら降りる駅は同じだな。
まぁ、それくらい近かった
「優花?」
「なぁに…?」
…めっちゃ可愛いんですけど
しかも眠そう
目擦ってるし
「眠いの?」
「うん」
子どもみてーだな
「寝る?」
「ううん」
「そっか」
寝ればいいのにー
車を発進させて、しばらく、疲れたからか、やけに静かだ
「優花?」
「んん…」
「…寝てるし」
寝ないって言ってたのに
まぁ、俺はラッキーだけどな!優花の寝顔が見れるんだから
…やっぱ俺変態かな?
初めて会ったやつの寝顔見たいとか
「もう変態でもなんでもいいや」
俺は可愛い寝顔を見ながら、優花の家へと向かった

