大人のあなたと子どものあたし。











陸人side〜






お化け屋敷に入ったら、優花もくっついてくるかなー

って思ったけど…怖がってたくせに全然くっついてこねぇ。




俺はある意味すげぇと思ったよ。




そんだけ男が嫌いなんだな




なんか半ば無理矢理遊んだことに罪悪感が…




ごめんな、優花。






「陸人、疲れた。お化け屋敷やだ。叫びすぎて喉乾いたー…」




「なんか買いに行くか?」




「行くーっ、アイスティー♪アイスティー♪」




「アイスティー好きなの?」




「うん!大好き!」






そうなんだ


優花のこと知れた。




車の中でも自分のこと言わなかったから嬉しい




飲み物を買った俺達は、ベンチに座って休憩することに






「真奈美達どうしてるかなぁ?」




「さぁなー。でも、匡毅のことだからもうやっちゃってたりしてるかも?」




「ごほっ…」




「ちょ、きたねーだろ」






吹いてやがる!


や、やべぇ、

おもしろすぎんだろ!






「だ、だって陸人が変なこと言うから!」




「いやいや、俺やってるかもって言っただけで何をとは言ってないぜ?」




「うっ…。で、でも!どうせ陸人のことだからあれをやってるんでしょ!?」




「あれってなんだよ」






俺はちょっと優花にいじわるしてみた