頭の中が龍くんで埋め尽くされた そんなあたしにあきれる自分がいる 寂れた着信音でハッと我にかえる 急いで電話にでる 「は~な~ちゃ~~ん 迎えにきたのだ~れだ~?」 「ごめん 健ちゃん もうちょい待って」 毎朝 迎えにきてくれる健は 付き合って1カ月の優しい彼氏だ